(宿主→六歳児化闇マリ前提) 明かりのついていない薄暗い部屋を、落ちかけの陽だけがぼんやりと照らす。 それで良い。無駄な光なんて今は必要無い。 視界が鈍る方が五感は研ぎ澄まされて、より大きな快楽を得られる。 この行為…自慰をするには丁度良い。 今の僕には、君の姿だけが見れれば良いんだから。 ジーンズと下着をずらして膝立ちになった状態の僕の目の前には一枚の写真。 そこに不機嫌そうに映っている、六歳の姿の闇マリ君。 彼の姿こそが今の僕の、所謂オカズ(この情緒の無い言い方は嫌いなんだけど)だ。 可愛い可愛い闇マリ君。君は随分元の姿に戻りたがっているようだけれど、全く勿体無い。 そんなに可愛いのに、元に戻る必要なんて無いじゃない。僕が可愛がってあげるから。 誰とも会う必要なんて無い。僕以外の人間を愛する必要も無い。 僕が責任持って君を飼うよ。そうして世界中の誰よりも愛して大切にするのに。 …飼う。想像しただけで握っている自分のペニスが大きさを増した。 あの細い首に首輪をつけて僕の部屋に閉じ込める。そして毎日毎日朝も昼も夜も関係無く君の柔肌を貪るんだ! 一旦縮んだとは言え、身体の成長は止められないから君はいずれ大きくなってしまうんだろうけど。 でも構わないよ。まだまだ時間はある。僕好みに育て上げれば良いだけだものね。 あああああ!それは何て甘美な夢!僕は君を残酷にも優しく愛したい! 何よりも大切にして何よりも苦しめたい!!! 「っ、はっ……ぁっ、はぁっ…!」 押さえきれない声が一人きりの部屋に空しく落ちる。 両手の動きが無意識に激しくなっていく。 それでも僕の視線は写真に注がれたまま。 視覚から伝達される情報が快楽を倍化させるのだ。 その子供特有のすべすべとした褐色の肌。 まだ未発達なすらりと伸びる両手足。 すぐに折れてしまいそうに細い腰。 大人の時よりも少しだけ高くなった声。 子供の姿になっても変わらない気だるげな顔。 その全てが愛しく、その全てに欲情する。 その褐色の肌を精液で穢したらどんなに美しいだろうか。 その両手足を掴んで引き寄せて、貫いたら君はどんな声で鳴くんだろうか。 淫乱に幼い腰を振って僕を求めてくれるのかな。 いつも余裕ぶった顔が快楽と苦痛で歪む瞬間を僕は見たい。 ペニスを写真の彼の顔にぐりぐりと押し付ける。 まるで本当に彼に性交を強要しているかのような錯覚に陥り、脳髄が甘く痺れる。 欲しい!欲しい欲しい欲しい欲しい!!君が欲しいんだ!!! 気が狂う程の恋情。今にも溢れ出そうな僕の気持ちを表すかのように、絶頂を迎えたペニスから白濁が吐き出された。 当然それは彼の顔にどろりとかかる。まるで顔射したようになって、つい今果てたばかりにも関らずまた熱が集まっていくのが分かった。 でもやっぱり駄目だ。こんなんじゃ、駄目なんだ。満たされたはずなのに、胸にぽっかりと大きな穴が開いたような空しい気持ち。 「………ねえ、君を、手に入れたいよ」 呟いた音を拾う者は無く、ただ闇へと堕ちた。 ≪以下やたら長い補足≫
というわけで、基本的にうちの宿主が絡むのはにょたマリかしょたマリです。
普通のマリクとはあんまり。まあお気に入りではあるので手を出す事もありますが、
それは自分が彼を好きでくっ付きたいというより、四角関係(バク盗賊ナム→マリ)に自分が
加わることで更に関係を掻き乱したいという悪戯心からです。
なので獏闇マは100%好奇心。
で、うち設定では宿主は小さい子が好きです。ロリでショタ。
だから六歳闇マとかがっつりストライクゾーンなんです。
六歳闇マには宿主デレデレですよ。このカプは100%愛情。
で、最後にょたマリですが。まず、宿主は二次元の女の子が大好きです。
なので三次元の女の子には興味ありません。
でも宿主も年頃の男の子なので女の子の身体には興味あります。
女の子とのエッチも興味あります。そこで白羽の矢が立ったのがにょた闇マです。
上でも言ったように闇マの事は元々お気に入りでしたし、まあ図体でかくても中身は子供ですからね、
小さい子スキーの宿主が気に入るのは道理なわけで。
で、元々気に入ってる子で、更に今まで男だった人間が急に女の子になるなんてまるで二次元の話じゃないですか。
だから二次元にしか興味を抱けない宿主にとっては最高の人材なわけです。
50%の愛情と50%の好奇心で成り立ってるカプです。
にょた闇マの事可愛いと思ってるし、だから抱くんだけどヤッてる最中は
(へぇ〜女の子のここってこうなってるんだあエロゲだったらモザイクとかではっきり分かんなかったけど〜)
みたいな事考えてます。思春期特有の好奇心ここにあり。
ちなみに女体化も幼児化も後天性です。
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